タッドの気まぐれフォト[Le foto capricciose di Tad ]

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2018年 09月 18日

  < ミホ・ミュージアム >

昨日学友に誘われミホミュージアムに出かけてきました
今「アメリカ古代文明-超自然へのまなざしー」が開催されています

今迄の自分のアメリカに関する知識が覆されるほどの内容でした♪
10月8日まで行われていますので機会あれば是非お出掛け下さい。

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ミホミュージアムは展示されている内容の素晴らしさは当然ですが
それに負けないほど建築物の美しさに目が奪われてしまいます。
展示品は撮影できなかったので、建築物を撮って来ました!
左下の「MORE」をクリックして続きをご覧ください。







信楽の自然豊かな山中に佇むMIHO MUSEUMは、
ルーブル美術館ガラスのピラミッドで知られる
中国系アメリカ人のI.M.ペイによって設計されました。
(ミホミュージアムのHPより)

エントランス風景

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レセプション棟
こちらでチケットを買い電気自動車で美術館棟へ

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私達は歩いて向かいました。(写っている方は関係ありません)

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中国の詩人、陶淵明の『桃花源記』に描かれた理想郷である
桃源郷をモチーフにした構想は、しだれ桜の並木道に導かれ、
トンネルと吊り橋を越えて美術館に至るという大らかで詩情あるアプローチを生みました。

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美しく弧を描くトンネルを進むと、谷に架かる橋の向こう側に、
入母屋型の屋根をしたエントランスが姿をあらわします。

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トンネルを出ると直ぐに橋に差し掛かります

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吊橋と言ってもフォルムがとても素敵なのです♪

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橋渡りきると正面に美術館棟の入り口が見えます。
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ペイの建築は彫刻的でシンボリックなものが多いのですが、
ここでは環境を保護するため全体の約80%が地中に埋設され、
山に溶け込んでその全容を見せることはありません。
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落ち着いた佇まいの入口に一歩足を踏み入れると、
ガラスの屋根から降り注ぐ光と優しいベージュ色のライムストーンの壁面に包み込まれ、
彼方まで穏やかな山々が連なる大空間が広がります。

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屋根全体の構造体であるスペースフレームは、
最もシンプルな形である三角形を幾何学的に組み合わせ構成され、
そこから生まれる大空間は構造美の極みと言えます。

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そこにはいつも大自然とスカイライトに溢れていて、
自然に中に佇んでいるような感覚を覚えます。
正面のガラス窓からの大自然の眺めです
中央の小さく見える塔はカリオンベルの塔だそうです。

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「自然の中に同化した建物のすがたが、
非常に意識的にデザインした結果だということをわかってもらえると信じている」
とペイが語っているとおり、さまざまな美に触れながら内観的な空間をお楽しみいただけます。
(ミホミュージアムHPより)

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「アメリカ古代文明-超自然へのまなざしー」を見終わったら丁度お昼時早速カフェに移動。

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ランチメニューは二品があり、私はパスタランチを頂きます。
こちらで使われる野菜はこちらの農園で自然農法栽培されているいそうです。

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友人はサンドイッチ&コーヒを
無論オーガニックの食材です。左奥の黒いものは古代米だそうです。

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食後に、珍しい飲み物を勧められたので頂きましたが
これは今回の催しに出ていました古代アメリカンが飲んでいたと言う
カカオドリンク テオプロマです。
トウガラシと胡椒が入っているのでちょっぴり辛いですが
何だか元気が出てきたような感じが・・・

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by tad64 | 2018-09-18 15:18 | 9月 | Comments(8)
Commented by 花布 at 2018-09-18 23:24 x
山中の広大な敷地にスゴイものを作ったものですね!
私設美術館(宗教団体)とは、びっくりしました。
トンネル内の写真、規模がよくわかりますし、
とてもきれいです。ステンレスらしいですね・・・
京都からは、アクセスが良いようですが、
タッドさんは、車で行かれたのでしょうか?
是非、行きたいです。
Commented by j-garden-hirasato at 2018-09-19 07:00
スゴい規模のミュージアムです。
アプローチから魅せますね。
トンネルを抜けると、の世界ですか。
期待感の演出ですね。
建物入口では額縁の演出をしているし。
これは一見の価値がありますね。
Commented by voyagers-x at 2018-09-19 10:05
おはようございます!!
凄く広大な敷地面積に建設されてるミュージアムな感じですね
入り口まで相当遠そうだけど
入り口に入るまでの道がすでにアートしてる感じですね
一日掛けてゆっくり雰囲気を楽しみたくなりますね
Commented by taekamede at 2018-09-19 20:06
ぅわ~~すごくモダンで素敵なミュージアムですね!
でトンネルが何とも手の込んだ演出ですね!行ってみたいでしす。
展示もとてもおもしろそうですね。マスクが能面のような和風の感じにも見えますね!
ココアが美味しそうです。私も絶対飲むとおもいます(^^♪
Commented by tad64 at 2018-09-20 12:06
★ 花布さん
コメントお寄せ頂きありがとうございました。
このトンネルは正に芸術作品ですよね。自然を崩さず極一部の建物を除いて全て地中に作っているなんて凄い発想ですよね。
展示作品も素晴らしく勉強になりましたが、建築物の造形や美術館へ誘うトンネル&吊り橋等々全てが芸術でした。
私は京都市内から車で出掛けましたよ♪ 是非お出掛け下さい。
Commented by tad64 at 2018-09-20 12:14
★j-garden-hirasato さん
そうなんですよ!アプローチから何もかもがもう全て芸術なんですよ♪
私のコンデジではこの素晴らしさが全く表現できなくて残念です!
ですからこれはご自身でご覧頂き感じ取って頂かなきゃ・・・
海外でも有名になり観光を兼ねてこちらに来られる外国人が多いそうです。
私が訪ねた時も何人も外国の方が来られていましたよ。
Commented by tad64 at 2018-09-20 12:20
★ voyagersさん
はい、仰せの通りこちらは一日掛けてゆっくり雰囲気を楽しんでいただけるところかと思いますよ♪
お食事も出来ますしお茶も楽しめますし・・・桜の季節が一番のお勧めですね。
ここを設計する時I.M.ペイは美術館までの道程を枝垂桜に誘われながら進む構想で造られたそうですよ。
Commented by tad64 at 2018-09-20 12:29
★ taekamede さん
この様な美術館は珍しいですよね。山まで取り込んで自然を包み込むアートミュージアムと言えるでしょう。
定期的に色んな企画が行われるので四季折々の楽しみが出来るそうです。
特に桜のシーズンが最高だそうです。その次は紅葉の時期だそうです。
雪景色も素敵だそうですが、冬場は雪が深いので休館になるそうです。
カカオドリンクはこの催しに合わせての期間限定だそうですのでご理解下さいね。


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