3月20日秋分の日に美術館「えき」KYOTOへ安野光雅の仕事 展を観に出掛けました。
正直安野光雅氏のことを全く知らなかったのでその作品を身近に見て驚きました!
画家・安野光雅は1926年島根県津和野町に生まれました。子どもの頃より画家になることへの憧れを抱いていた安野は、山口師範学校研究科を修了後、美術教員として上京し、小学校で図画や工作を教えながら、本の装丁や挿絵などを手がけ活躍の幅を広げました。(美術館「えき」KYOTOのHPより)
1968年『ふしぎなえ』で絵本界にデビュー。小人たちが繰り広げるだまし絵のような空間は、
鑑賞者を不思議な世界へと導き、日本だけでなく海外でも人気を集めました。
本展では、デビュー作『ふしぎなえ』をはじめ、草花を描いた水彩画『野の花と小人たち』やヨーロッパの街並みを描いた『旅の絵本』シリーズ、切り紙を用いた『昔咄きりがみ桃太郎』など、初期作品から最新作を含む約90点で、安野光雅氏が手がけるさまざまな仕事を紹介します。(下の絵には沢山の動物が隠れていますよ!よ~く見て探して下さい♪)
29日まで開催されていますので、興味をお持ちの方は是非お出掛けになられては如何でしょうか♪
by tad64
| 2017-03-22 20:50
| 3月
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